政治哲学(せいじてつがく、英語: political philosophy)は、政治に関する哲学である。
政治哲学は政治学の一分野であると同時に哲学の一部門である。哲学とは物事の根本を明らかにし、かつ全体の包括的な枠組みを示すための知的な取り組みであり、政治哲学は哲学的な立場から政治を研究するものである。レオ・シュトラウスは政治哲学の一次的な本義を政治的事柄の自然本性を真に知ろうとし、かつ正しい政治的秩序あるいは善い政治的秩序を真に知ろうとする試みと位置づけた。また政治哲学は実践的な意味もあり、考察を経て形成された理論は政治思想として実際の政治実践の根拠として用いられうる。
政治哲学が扱う主題は幅広く、国家の本質、政治と倫理の関係、政治と自由の関係、戦争と平和である。古来より政治に対する哲学的な議論はされてきている。日本では聖徳太子、古代中国では孔子・孟子(儒家)・老子・荘子(道家)や韓非子(法家)に代表される諸子百家、イスラムでは政教一致の教義で不可欠なものであり、西洋では古代ギリシア時代のプラトンやアリストテレスの時代から盛んに議論されてきた。
特に、現代社会のように多様なイデオロギーが複雑に絡み合った世界では、政治の本質を問うという行為は今後も重要である。しかし学問としての政治哲学は体系的で観念論的な性格があるため、形而上学・美学・倫理学・論理学といった知識や、哲学史上の議論など、哲学そのものについての文献学的な知識や方法が要求される。
概要 ・ 一覧 ・ 学派 ・ 用語 ・ 哲学者 ・ 運動
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法学部政治学科って何やるの。政治の仕組みとか、政治哲学とか、あとは政治周辺の法律や憲法?
RT @amenitydry: そうかなぁ。南米植民地との関係といった現実問題から生じた政治哲学-とりわけ国際自然法や経済学の問題-は、スアレスや、それ以前のサラマンカ学派が非常に重要になると思うけど。それがスコラ学の主流だったとは言わないかもしれないけれど。
RT @tokidokiparis: 白々しいのです! 自分自身の政治哲学が無く、官僚のリモコンですので「責めを負う」なんて意識外。 RT @iDulles: 民主党は7日の常任幹事会で「『明日への責任』対話運動本部」を設け......。この一年なら一年の責めを負へ。明日もない者が明日なぞ厚顔無恥。白々しい奴等だ。
白々しいのです! 自分自身の政治哲学が無く、官僚のリモコンですので「責めを負う」なんて意識外。 RT @iDulles: 民主党は7日の常任幹事会で「『明日への責任』対話運動本部」を設け......。この一年なら一年の責めを負へ。明日もない者が明日なぞ厚顔無恥。白々しい奴等だ。
そうかなぁ。南米植民地との関係といった現実問題から生じた政治哲学-とりわけ国際自然法や経済学の問題-は、スアレスや、それ以前のサラマンカ学派が非常に重要になると思うけど。それがスコラ学の主流だったとは言わないかもしれないけれど。
大阪都構想 政治哲学の分野に該当するから、この論争の末路が、今から既に楽しみではあるがね、正直、なところ。
@Mochesky リベラル寄りなコミュニタリアニズムにシンパシーを感じる。経済政策についてはリバタリアンに近いかな。ロールズを買ったのはリバタリアニズム、リベラリズム、コミュニタリアニズムといった現代政治哲学を学ぶ上で不可欠だから。
革命論 マルチチュードの政治哲学序説 (平凡社新書) [新刊本の商品ブログ] http://t.co/1SW2wdjN
一昨年発足したM研は、最初は政治哲学の古典を読む会だったけど、途中から経済学の古典を読む会になって、アダム・スミスから始めてマルクスまでたどり着く過程で、最近ようやく少しずつ、近代経済学のエッセンスのかけらが見えてきた気がする。
RT @nosnino: あと大竹論文の凄みは、ここ数年間に邦訳が出た政治哲学の重要文献が適切にレビューされているところにある。カントロヴィッチの議論がこの連載初回の議論の縦糸だとすると、ホッブズ『市民論』やアガンベン『王国と栄光』への言及は、それに時評的な装いを与える横糸として機能している。