民間語源(みんかんごげん、英語: folk etymology; ドイツ語: Volksetymologie)とは、ある語の由来について、言語学的な根拠がないものをいう。研究者や書籍が民間伝承(フォークロア)を採録してゆく際に伝承者の言説を無批判に採録した結果、権威づけられ、有力な反論があるにも拘らず定着してしまったものがおおく、なかには明確な誤りだと分かっているものもある。研究者が独自に多言語間での音韻の類似性に着目して提案した仮説である場合も多く、これには語呂合わせに近いものも多い。民俗語源(みんぞくごげん)、通俗語源(つうぞくごげん)、語源俗解(ごげんぞっかい)とも呼ぶ。ただし、音韻の類似性は比較言語論において無視することは出来ない材料でもある。(音読み)
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続き)それに鎌倉・室町時代に小さい物を表す「こ」が付け加えられ、「うんこ」と呼ばれるようになったというものである。この説は、うまく作られているが文献等に基づいたものではなく、作り話から生まれた民間語源である。